ICIカスタムフェア 2004

'03.06.14

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新製品が一堂、新宿に集結!!!

ICI石井スポーツ(スキー本店/東京都新宿区)はスキーニューモデル発表受注会「カスタムフェア2004」を6月12日(木)より東京地区から開催し、全国12地区にて催されるものである。

会期3日目となる 6月14日に東京地区(会場/新宿全労済ホールスペース・ゼロ)で行われた模様をレポートする。

「スキー」「ブーツ」「ウェア」「アクセサリー」のニューモデルの発表はもちろんのこと、今回は新トレーニング法「KAATS」もこの展示会の目玉となっていた。

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会場に入り筆者が最初に目を止めたのは今回の展示会の目玉となっている「KAATS(カーツ)」だ。これは「加圧トレーニング」に関することから、そのまま名前がつけられたものだ。案内にしたがって地下2階に降りてみる。

このフロアーには「筋力測定」のコーナーと「加圧トレーニング」体験コーナーの2つがある。先ずは自分の筋力がどんな状態であるのかを知りたくて、測定してもらう。やはり興味のある方が多いようで、先客で列ができていた。

右の写真のソファーに楽な姿勢で座り、両手首両足首にセンサーを取り付ける。簡単に言えば体脂肪測定をより高精度にした感じだ。およそ1分ぐらいで測定結果が出て、別紙のようなものをプリントアウトしてもらう。体組成測定結果では脂肪や筋肉、水分などの比率の構成と基礎代謝量などがわかる。基礎代謝量は年齢と体重によって一覧で示されている。それと比べて基礎代謝量が多いのか少ないのかが判断できる。一般的に基礎代謝量は多い方が良いらしく、その方が肥満しにくい体質であるということのようだ。また、左右の筋肉のバランスと上肢と下肢の筋肉のバランスなども測定結果として表示されている。

これらの測定結果を元にして、自分がどのようなトレーニングを行う必要があるのかを客観的に判断する材料の一つとなる。そして、これらを踏まえた上で短時間で効果的なトレーニング効果があげられる加圧トレーニングのコーナーへと移る。


加圧トレーニングとは「血流を適度に制限して行うトレーニング方法」のことらしい。高い負荷の代わりに血流を制限することで、高い負荷をかけたのと同じような状態を作り出し、軽い負荷の運動でも短時間・短期間で効率よく効果があげられるトレーニング方法だという。

具体的には「腕」か「大腿」に専用のベルトでキツメに締める。筆者はこの体験では腕にベルトを取り付けてみた。すると、1分もしないうち手が痺れ始めた。これが血流が制限された状態だ。この状態で1kg程度ダンベルを上げ下げしてみる。この状態ですでにベルトが取りたくて仕方ない状態となってくる。

こうすることで、乳酸や成長ホルモンの分泌などが関係から、通常は高い負荷を掛けなければ行われないような状態を作りあげることが可能なようだ。また、このトレーニングの利点は高い負荷を掛けなくても効果があげられることから、関節や靭帯に負担をかけずにリハビリやトレーニングが行えるようだ。

■KAATS(カーツ)


さて、1階フロアに戻ってみると大変多くの来場者でごったがえしていた。こうなると各メーカーのコーナーにたどりつくのも一苦労だ。メーカーの各コーナーにはデモンストレーターもいて、直接マテリアルの話もできる。雪上以外で見かけることのできる数少ないチャンスだ。この辺も展示会が賑わう理由の一つかもしれない。右の写真のようにサロモンのコーナーいた柏木義之デモを始め宮下征樹デモ、岸昇治デモ、中田良子デモ、本間綾美選手、その他SIAデモなどを数名見かけることができた。

※柏木義之デモ、宮下征樹デモ、中田良子デモはナショナルデモ。岸昇治デモはSAJデモ。本間綾美選手は特にデモ認定を受けずに全日本技術選手上位入賞者

■参考:ナショナルデモ、SAJデモ



昨年行われたカスタムフェアではブーツのコーナーは地下1階だったが、今回のフェアでは地上1階に配置されていた。昨年の時に少々手狭だなと感じたのと三角形状だったこともあり、移動しづらいと感じていた筆者だった。今回はスペース的に広く、通常の四角形状のコーナーなので今回の方が良いような気がした。ブーツの試着は椅子に腰掛けたりとスペースが要求されるので、スペースは広い方が良いと筆者は感じた。

最後になるが、今回のレポートを作成するにあたって、撮影等がし易いようにと配慮してくださった本フェアの統括責任者の小泉氏にこの場を借りて感謝申し上げる。単なる発表受注会ではなく、ユーザーの目が楽しめるような実りあるフェアを今後とも期待をしたい。

※写真下は展示会場外側に展示されていた話題の車、VOLVO/XC90と来場者に試飲をしていたダイドードリンコ/MIU(ミウ)。



UPDATED 2003.06.15
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